浅間温泉のパワースポットおすすめ6選|温泉街を歩いて心を整える開運散策
長野県屈指の温泉街である【浅間温泉】
浅間温泉というと、温泉でゆっくり過ごす町という印象が強いかもしれません。
ですが実は、神社やお堂、滝、歴史ある湯など、静かに心を整えられる場所が点在していて、歩いてみるとまた違った魅力に気づける温泉地でもあるんです。
せっかく浅間温泉を訪れるなら、お湯に浸かるだけで終わるのは少しもったいないかもしれません。
そこでこの記事では、浅間温泉で立ち寄りたいパワースポットを厳選して紹介しながら、それぞれの見どころやアクセス情報もわかりやすくまとめました。
のんびり町を歩きながら、自分に合う場所を見つけたい人や、温泉とあわせて少し特別な時間を過ごしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
旅の予定を立てる前に読んでおけば、浅間温泉で過ごす時間がもっと楽しみになるはずですよ。
御射神社春宮
御射神社春宮は、浅間温泉に古くから鎮座する神社です。
松明祭りで有名な浅間温泉の古社であり、もとは浅間社と呼ばれ、建武2年ごろに浅間郷の地頭赤沢氏が諏訪から御射神社を勧請したのち、御射神社春宮と呼ばれるようになりました。
御祭神は、建御名方命、八坂刀売命、事代主命の三柱。
御射神社は諏訪大社と同じ三神を祀る神社であり、浅間温泉に春宮、三才山山中に秋宮を配する形となっています。
パワースポットと言われる所以
御射神社春宮がパワースポットとして親しまれているのは、長い歴史の中で地域の人たちの祈りを受け止めてきた神社という面が大きいでしょう。
文治2年の記録に登場するほど古く、建武2年ごろには諏訪から御射神社が勧請されたと伝えられています。
諏訪大社と同じ神々を祀り、暮らしの安泰や五穀豊穣を願う場所として大切にされてきた背景があるため、ただ静かな雰囲気があるだけでなく、この土地に根付いた信仰の厚みを感じやすいのが魅力です。
今も例大祭の松明祭りが受け継がれていることからも、御射神社春宮が浅間温泉の中で特別な存在として親しまれてきたことがわかりますね。
歴史、信仰、そして今も続く地域とのつながりが重なっているからこそ、御射神社春宮はパワースポットと呼ばれているのだと思います。
御射神社春宮の見どころ
御射神社春宮の見どころは、まず温泉街の中にありながら、ふっと空気が落ち着くような静かな境内です。
にぎやかな観光地というより、ゆっくり歩いて気持ちを整えたいときに立ち寄りたくなる場所で、浅間温泉らしい穏やかな時間を感じやすいのが魅力ですよ。
さらに、御射神社春宮は周辺散策とあわせて楽しみやすいのも見どころです。
近くの神宮寺などと一緒に巡ることで、神社だけを見るよりも、浅間温泉に残る歴史や文化の流れがより感じられます。
時期が合えば、例大祭の松明祭りにゆかりのある神社としての一面も思い浮かべながら参拝できるのも魅力です。
普段の静けさと、地域の行事を支えてきた力強さの両方を感じられるところに、御射神社春宮ならではの見どころがあります。
アクセス情報
車で行く人
御射神社春宮は浅間温泉エリアにあり、浅間温泉までは長野自動車道の松本ICから車で約20分が目安です。
御射神社春宮そのものには普通車・大型バスともに専用駐車場がないため、車で向かう場合は浅間温泉周辺に立ち寄る前提で予定を組んでおきましょう。
電車・バスで行く人
公共交通機関で向かう場合は、松本駅お城口から新浅間線に乗り、浅間温泉文化センター前で下車します。
乗車時間は約20分で、バス停から御射神社春宮までは徒歩約10分です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 御射神社春宮 |
| 所在地 | 長野県松本市浅間温泉8147 |
| 営業時間 | 境内自由 |
| アクセス | 松本駅お城口から新浅間線で浅間温泉文化センター前下車、徒歩約10分 |
| 駐車場 | なし |
| 御祭神 | 建御名方命、八坂刀売命、事代主命 |
| ご利益 | 家内安全、生活安泰、五穀豊穣、旅の安全、心願成就 |
| 特徴 | 松明祭りの舞台として知られる、浅間温泉を代表する古社 |
神宮寺

神宮寺は、浅間温泉にある臨済宗妙心寺派の寺院です。
平安時代に浅間社、現在の御射神社の別当寺として山中にあった寺と伝えられており、もともとは真言宗の寺だったとのこと。
のちに永禄2年、1559年に再建され、延宝3年、1675年に妙心寺派に属したとされ、浅間温泉の歴史や信仰の流れを今に伝える存在になっています。
温泉街の中にありながら、神宮寺は観光地らしいにぎやかさよりも、静かに手を合わせたり、ゆっくり境内の空気を感じたりしやすいのが魅力です。
浅間温泉の文化散策コースに含まれる歴史スポットとしても有名で、上記でご紹介した御射神社春宮とあわせて巡ることで、この町に残る信仰や文化の重なりをより感じやすくなりますよ。
パワースポットと言われる所以
神宮寺がパワースポットとして親しまれているのは、長い歴史を持つお寺であることに加えて、ここで過ごす時間そのものに気持ちを整える力があると感じやすいからです。
神宮寺は、1000年の歴史を紡ぎながら人の心に寄り添う開かれたお寺であり、観光で立ち寄る場所というだけでなく、静かに自分と向き合える場所としての魅力があります。
また、神宮寺では坐禅会も行われており、深い静寂の中で心を穏やかに調える時間を作ることができます。
さらに、本堂や境内には落ち着いた空気が流れていて、あわただしい日常から少し離れて、気持ちをゆるめたいときにも立ち寄りやすい場所でもあるでしょう。
歴史の深さだけでなく、今の自分の心までそっと整えてくれるような空気があることが、神宮寺がパワースポットと言われる理由だと思いますね。
神宮寺の見どころ
神宮寺の見どころは、まず境内に入ったときの落ち着いた空気感でしょう。
神宮寺は浅間温泉の一角に静かに佇む禅寺であり、どなたでも自由に過ごせる境内が魅力をさらに増しています。
観光地を次々回るというより、少し足を止めて気持ちを整えたくなるような雰囲気が、このお寺ならではの魅力ですね。
その中でも特に見ておきたいのが、手入れの行き届いた石庭です。
美しい石庭を眺めながら本堂へ向かう時間は、日常の慌ただしさを忘れさせてくれる事でしょう。
派手さがある場所ではありませんが、静かな景色を眺めながらゆっくり歩くことで、神宮寺らしい穏やかさを感じられますよ。
また、神宮寺は坐禅にふれられるお寺としても大きな魅力があります。
定期的な坐禅会に加えて、境内には自由に坐れる坐禅スポットも案内されており、お寺の空気の中で静寂を体感できる場があります。
観光だけで終わらず、少し自分の内側に意識を向ける時間を持てるのは、神宮寺ならではの見どころですね。
アクセス情報
車で行く人
神宮寺は浅間温泉の温泉街にあり、松本ICから車で約20分です。
普通車の駐車場は100台あり。
浅間温泉の散策スポットのひとつとして立ち寄りやすく、御射神社春宮や枇杷の湯とあわせて回りやすい立地ですよ。
電車・バスで行く人
公共交通機関で向かう場合は、JR松本駅から松本バスターミナルへ徒歩で向かい、浅間線に乗って浅間温泉文化センターで下車します。
バスの乗車時間は約10分、下車後は徒歩約10分の道のりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 醫王山神宮寺 |
| 所在地 | 長野県松本市浅間温泉3-21-1 |
| 宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
| 拝観時間 | 境内自由 |
| 電話番号 | 0263-46-0096 |
| アクセス(車) アクセス(バス) | 松本ICより約20分 松本バスターミナルより浅間線で浅間温泉文化センター下車、徒歩約10分 |
| 駐車場 | あり(普通車100台) |
御殿山の天満宮
御殿山の天満宮は、浅間温泉の山の手に静かにたたずむ天満宮です。
学問の神として親しまれている菅原道真を祀っていて、万治2年に松本藩主の水野忠識が浅間御殿の守護神として迎えたと伝えられています。
大きな神社ではありませんが、浅間温泉の歴史を今に感じられる場所として、町歩きの途中に立ち寄りたくなるスポットです。
温泉街から少し足をのばした先にあるので、観光のにぎわいから少し離れて、落ち着いた気持ちでお参りしやすいのも魅力ですね。
赤い鳥居の先に続く小径も雰囲気がよく、静かな浅間温泉らしさを感じたい人には特に相性のよい場所です。
パワースポットと言われる所以
御殿山の天満宮がパワースポットとして親しまれているのは、学問の神として知られる菅原道真を祀る場所であることに加えて、浅間温泉のにぎわいから少し離れた静かな高台にあるからでしょう。
温泉街を歩いてきた流れの中で、赤い鳥居をくぐり、小径を進んでたどり着く空間には、自然と気持ちが落ち着くような雰囲気があります。
派手な神社ではないからこそ、静かに手を合わせたい人にとっては、その落ち着いた空気そのものが魅力に感じられる事でしょう。
また、この天満宮は万治2年、1659年に松本藩主の水野忠識が浅間御殿の守護神として勧請したと伝えられていて、浅間温泉の歴史と深く結びついた存在でもあります。
本殿には創建当時の面影が残るとされ、長い時間をこの土地で重ねてきたことが伝わってきます。
学業成就を願う参拝先としてだけでなく、浅間温泉の歴史や静けさに触れながら心を整えられる場所であることが、御殿山の天満宮がパワースポットと言われる理由だと思います。
御殿山の天満宮の見どころ
御殿山の天満宮の見どころは、まず参道までの雰囲気です。
薬師堂の脇にある赤い鳥居をくぐり、木漏れ日の小径を少し進んだ先に社が現れるつくりになっていて、温泉街の中にいながら、少しずつ気持ちが静まっていくような感覚を味わいやすい場所です。
また、社殿そのものも見どころのひとつです。
松本市では本殿を重要文化財に指定しており、江戸時代の建物としての価値や、大工の高い技術がうかがえる点も見逃せません。
さらに、御殿山の中腹にある立地もこの場所らしい魅力です。
松本市の文化財説明では、松本城主の入湯所だった御殿の湯の東側、御殿山の中腹にある神社とされていて、浅間温泉の歴史と結びついた特別感があります。
派手な観光スポットではありませんが、静かな参道、歴史ある社殿、そして山の手の落ち着いた空気が重なることで、ゆっくりお参りしたい人ほど印象に残りやすい場所ですよ。
アクセス情報
車で行く人
御殿山の天満宮は浅間温泉エリア内にあり、浅間温泉までは松本ICから車で約20分です。
ただし、御殿山の天満宮そのものには普通車・大型バスともに駐車場がないので、車で訪れる場合はセキスイハイム松本スタジアム駐車場を目安にして向かう事をおすすめします。
ただし、野球場で大会やイベントがある日は駐車場の使い方が変わる可能性もあるため、当日の現地案内も確認しておきましょう。
電車・バスで行く人
公共交通機関で向かう場合は、松本駅お城口から横田信大循環線に乗り、浅間温泉入口で下車します。
バスの乗車時間は約15分で、バス停から御殿山の天満宮までは徒歩約17分です。温泉街を歩きながら向かう形になるので、歩きやすい靴で行くと回りやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 御殿山の天満宮 |
| 所在地 | 長野県松本市浅間温泉3丁目26−1 |
| 御祭神 | 菅原道真 |
| ご利益 | 学業成就、合格祈願、文教成就 |
| アクセス(公共交通機関) | 松本駅お城口から横田信大循環線で浅間温泉入口下車、下車後徒歩約17分 |
| アクセス(車) | 松本ICから浅間温泉エリアまで約20〜25分 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし。車で行く場合はセキスイハイム松本スタジアム駐車場がおすすめ。 |
下浅間薬師堂

下浅間薬師堂は、浅間温泉の街角にある小さなお堂です。
温泉街の中では下浅間の守り仏として親しまれていて、今も地域の人たちの祈りを受け止める存在になっています。
温泉街のほぼ中央にあり、中浅間バス停から歩いてすぐ立ち寄れるのも特徴です。
この薬師堂は、もともと約400年前までは念仏寺があった場所にあり、寛保2年の大水害のあと、上浅間から薬師の湯とともに移され、下浅間を守るために建てられたと伝えられています。
現在のお堂は天保12年に木曽の大工によって再建されたもので、堂内の格天井に描かれた三十六歌仙の絵でも知られています。
小さなお堂ながら、浅間温泉の歴史や信仰の積み重ねを感じやすいスポットです。
パワースポットと言われる所以
下浅間薬師堂がパワースポットとして親しまれているのは、病気平癒を願う人たちの祈りを長く受け止めてきた場所なのが強いでしょう。
下浅間薬師堂は病平癒を願う人々が訪れる堂としても有名で、浅間温泉の中でも、心身の回復や健康を願う場として親しまれています。
また、この薬師堂は寛保2年、1742年の大水害のあと、上浅間から薬師の湯とともに移され、下浅間の守護のために建てられたと伝えられています。
温泉地にあるお堂らしく、湯と信仰が結びついた歴史を持っていることも、この場所ならではの特別感につながっています。
今あるお堂は天保12年、1841年に木曽の大工によって再建されたもので、格天井には三十六歌仙の絵が描かれています。
大きな寺社のような派手さはありませんが、小さなお堂の中に歴史、祈り、地域に守られてきた時間がぎゅっと重なっているところに、下浅間薬師堂がパワースポットと言われる理由があると思います。
下浅間薬師堂の見どころ
下浅間薬師堂で見ておきたいのが、お堂の格天井に描かれた三十六歌仙の絵です。
現在のお堂は天保12年、1841年に木曽の大工によって再建されたもので、この天井絵は下浅間薬師堂を代表する見どころのひとつです。
小さなお堂の中に、歴史と美しさがぎゅっと詰まっているような感覚があり、思わず足を止めたくなります。
また、堂前の祠にある石造の薬師も、この場所ならではの見どころです。
この石造薬師は、上浅間の薬師堂前の土中から見つかったものと伝えられ、以前はここで本尊として祀られていたとされています。
華やかさのあるスポットではありませんが、こうした由来を知ってから訪れると、下浅間薬師堂が地域の祈りを受け止めてきた場所であることがより感じられます。
さらに、下浅間薬師堂の周辺には、本州中央を示す標柱が立っている点もおもしろいところです。
歴史あるお堂としての魅力だけでなく、浅間温泉の散策スポットのひとつとしても印象に残りやすく、温泉街をのんびり歩きながら立ち寄るのにちょうどよい場所ですよ。
アクセス情報
車で行く人
下浅間薬師堂は浅間温泉エリアにあり、松本ICから浅間温泉までは車で約20分です。
ただし、下浅間薬師堂そのものには普通車・大型バスともに専用駐車場ないので、車で訪れる場合はセキスイハイム松本スタジアム駐車場を目安にして向かう事をおすすめします。
ただし、野球場で大会やイベントがある日は駐車場の使い方が変わる可能性もあるため、当日の現地案内も確認しておきましょう。
電車・バスで行く人
公共交通機関で向かう場合は、松本駅お城口から浅間線または新浅間線を利用できます。
浅間温泉文化センター前で下車して徒歩約1分です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 下浅間薬師堂 |
| 所在地 | 長野県松本市浅間温泉2丁目4-8 |
| 営業時間 | 公式な営業時間の記載は見当たらず、立ち寄りスポットとして紹介されています |
| アクセス | 松本ICより車で約20分 松本駅お城口から浅間線で浅間温泉文化センター前下車、徒歩約1分 |
| 駐車場 | なし |
護摩堂 不動の滝
護摩堂 不動の滝は、浅間温泉の奥にひっそりとある小さな滝です。
不動明王に見守られながら岩肌を水が流れ落ちる場所で、規模は大きくないものの、神聖で凛とした空気を感じやすいスポットとして知られています。
この滝は、浅間温泉の散策コースのひとつとして親しまれているだけでなく、不動明王を祀る場所としての意味も持っています。
四季によって表情が変わるため、浅間温泉の町歩きの中でも少し印象の変わる場所で、静かな自然と信仰の雰囲気を一緒に味わいたい人に向いていますよ。
パワースポットと言われる所以
護摩堂 不動の滝がパワースポットとして親しまれているのは、不動明王を祀る祈りの場として受け継がれてきた背景があるからです。
浅間温泉に残る説明では、大正6年に浅間公園を整えた際、この地に滝をつくって不動明王を祀ったとされ、不動明王は悪を断ち、善へ導き、修行する人を守る存在として信仰されてきました。
滝に打たれて心身を清め、一心に祈れば願いがかなうと伝えられていることも、この場所が特別な空気をまとう理由のひとつでしょう。
また、護摩堂 不動の滝は浅間温泉の奥にひっそりとあり、岩肌を流れる水と不動明王が向き合う景色に、自然と気持ちが引き締まるような雰囲気があります。
規模は大きくないものの、心が洗われるような神聖な空気に満ちた場所とされていて、静かに手を合わせたい人にとって印象に残りやすいスポットです。
歴史ある信仰と、滝そのものが持つ清らかさが重なっているからこそ、護摩堂 不動の滝はパワースポットと言われているのだと思います。
護摩堂 不動の滝の見どころ
護摩堂 不動の滝の見どころは、まず浅間温泉の奥にひっそりとたたずむ、神聖で引き締まった空気感でしょう。
規模は大きくありませんが、不動明王に見守られながら岩肌を清らかな水が流れ落ちる景色には、この場所ならではの凛とした雰囲気を味わえます。
特に印象に残りやすいのが、滝と不動明王が並ぶ景色です。
自然の水の流れと信仰の場としての空気が重なっていて、ただ景色を見るだけでなく、静かに気持ちを整えたくなるような場所になっています。
また、冬に訪れると氷瀑が現れることがあり、普段とは違う神秘的な表情を見られるのも見どころです。
凍りついた滝と不動明王が並ぶ光景は、ほかの季節とはまた違った印象があり、時期が合えばぜひ見てみたいポイントです。
さらに、滝の上のお堂からの眺めも見どころのひとつとされていますよ。
アクセス情報
車で行く人
護摩堂 不動の滝は浅間温泉エリアにあり、松本ICから浅間温泉までは車で約20分です。
ただし、護摩堂 不動の滝そのものには専用駐車場がありません。車で向かう場合は、浅間温泉周辺に立ち寄ってから徒歩で向かう前提で考えておくと安心です。
電車・バスで行く人
公共交通機関で向かう場合は、松本駅から浅間線に乗り、浅間温泉文化センター前で下車します。
乗車時間は約17分で、バス停から護摩堂 不動の滝までは徒歩約10分です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 護摩堂 不動の滝 |
| 所在地 | 長野県松本市浅間温泉3丁目10−6 |
| アクセス | 松本ICより車で約20分 松本駅から浅間線で浅間温泉文化センター前下車、乗車時間約17分、下車後徒歩約10分 |
| アクセス(車) | 浅間温泉エリアまで松本ICから約20分 |
| 駐車場 | なし |
枇杷の湯
枇杷の湯は、浅間温泉にある日帰り温泉施設です。
松本の奥座敷と呼ばれる浅間温泉の中でも、松本城主の湯殿として始まった歴史を持ち、約400年にわたって受け継がれてきた温泉として知られています。
温泉街の中にありながら、ただ入浴するだけの場所ではなく、浅間温泉の歴史に触れられるスポットとして立ち寄りやすいのが魅力ですよ。
現在の枇杷の湯は、大浴場や露天風呂を備えた落ち着いた雰囲気の日帰り温泉で、浅間の四季を感じながらゆっくり過ごせる場所になっています。
神社やお堂とは少し性質が異なりますが、浅間温泉の歴史と癒やしを象徴する存在として、このエリアを語るうえで外せないスポットです。
パワースポットと言われる所以
枇杷の湯がパワースポットのように語られるのは、神社やお堂のような祈りの場とは少し違い、浅間温泉の歴史そのものを今に感じられる場所だからです。
枇杷の湯は、初代松本城主の石川氏が浅間に湯御殿を造営し、湯殿を整えたことに始まるとされていて、現在もその流れをくむ日帰り温泉として親しまれています。
浅間温泉全体でも、江戸時代に松本城主が通う御殿湯が置かれ、その詰所跡が現在の枇杷の湯として残っているとされています。
また、枇杷の湯は、ただ歴史があるだけでなく、参拝や町歩きのあとに気持ちをゆるめて整えられるような場所でもあります。
松本城主の湯殿として400年の歴史を持つ日帰り温泉施設とされており、お殿様の湯をゆっくり堪能できる場所として人気を博しています。
歴史ある湯に身をゆだねることで、浅間温泉全体の空気をより深く味わえることが、枇杷の湯がこのエリアのパワースポット巡りの締めにぴったりと言われる理由だと思いますよ。
枇杷の湯の見どころ
枇杷の湯のいちばんの見どころは、松本城主の湯殿として受け継がれてきた約400年の歴史を、今も身近に感じられることです。
日帰り温泉でありながら、ただお湯に入るだけではなく、浅間温泉の長い歴史の流れにふれられるのがこの場所ならではの魅力です。
庭園の古木や、湯守の歴史を伝える資料もあり、入浴の前後にゆっくり過ごすことで、枇杷の湯らしい落ち着いた空気を感じやすいです。
もちろんお風呂そのものも大きな見どころです。
男女それぞれの大浴場に桧の露天風呂があり、さらにサウナと水風呂も備わっています。
歴史ある湯の雰囲気を味わいながら、露天風呂でゆったり過ごせるので、浅間温泉らしい上質な日帰り入浴を楽しみたい人に向いていますよ。
別料金で貸し切り野天風呂が用意されているので、静かに温泉を楽しみたい人にはこちらも要チェックです。
歴史、露天風呂、落ち着いた館内の空気がそろっているからこそ、枇杷の湯は浅間温泉の中でもじっくり味わいたいスポットになっています。
アクセス情報
車で行く人
枇杷の湯は、松本ICから車で約25分です。普通車用の駐車場あり。
電車・バスで行く人
公共交通機関で向かう場合は、松本駅お城口からぐるっとまつもとバス浅間線・新浅間線を利用し、浅間温泉文化センター前で下車します。
乗車時間は約20分で、バス停からは徒歩約10分です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 枇杷の湯 |
| 所在地 | 長野県松本市浅間温泉3丁目26−1 |
| 電話番号 | 0263-46-1977 |
| 営業時間 | 9:00~21:00 |
| 最終入館 | 20:00まで |
| 定休日 | 月曜日、祝日の場合は翌日 |
| 料金 | 大人900円、子ども500円 |
| アクセス | 松本ICから約25分 松本駅お城口からぐるっとまつもとバス浅間線・新浅間線で浅間温泉文化センター前下車、徒歩約10分 |
| 駐車場 | あり |
まとめ|浅間温泉のパワースポットで心も体も整う旅へ
浅間温泉の魅力は、温泉の気持ちよさだけではありません。
神社やお堂に手を合わせたり、静かな道を歩いたり、歴史ある湯にゆっくり浸かったり…そんな時間を重ねていくうちに、気づけば心までほぐれていくような感覚があります。
行ってみたい場所をいくつか巡るだけでも、浅間温泉で過ごす時間はきっといつもより少し特別なものになります。
せかせかと予定を詰め込むよりも、自分のペースで町を歩きながら、その場の空気を味わってみてください。
浅間温泉の静かな魅力をじっくり味わいたい人は、日帰りだけでなく宿に泊まって過ごしてみると、旅の満足感がぐっと深まりやすいですよ。